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更新日:2024年3月6日
住み慣れた地域で、安心して健康で心豊かに暮らせることは、誰もの願いではないでしょうか。
兵庫県学校厚生会では、このような願いに応えるため、皆さんに、より一層の安心を実感していただけるお手伝いができるよう、「セーフティネット」の充実に取り組んでいます。
このセーフティネット構想は、厚生会からの事業提案型ではなく、これまで以上に会員の皆さんの声を聞き、理解や信頼のもとに皆さんと厚生会が一緒に作り上げていく協働型となります。
そのため、
皆さんご本人ができること=「自助」
退職会員組織ができること=「共助」
厚生会ができること=「厚助」の
連携を深めながら、地域の実情や皆さんの要望に沿ってセーフティネットづくりを進めることが、厚生会の重要な役割と位置づけ、皆さんとともに未来を築いていきたいと考えています。
詳しくは、「セーフティネットのご案内」<表紙面(JPG:2,701KB)><中面(JPG:3,366KB)>をご覧ください。
災害時の安否確認や当会からの情報が確実にお届けできるよう、2013年度から第二連絡先(緊急連絡先)〔可能な限り、別居の親族〕の登録を幹事・世話係の皆さんに協力いただきながら進めています。
また、今後の事業推進につなげるため、世帯状況や療養状況(介護保険制度で「要介護1以上」の会員・登録配偶者)をお伺いしています。
大規模災害発生時の安否確認や登録住所・電話番号で連絡がつかなくなった場合に、
当会が実施している事業を会員の皆さんに確実に案内するためのものです。
一人暮らし・夫婦で生活等、会員の皆さんの暮らしの状況を把握し、
事業につなげていくためのものです。
介護保険制度で「要介護1以上」の認定を受けられている会員・登録配偶者の方を把握し、
事業につなげていくためのものです。
「会員情報記入用紙」を各支部、出張所まで提出してください。
なお、登録された第二連絡先(緊急連絡先)や世帯状況・療養状況に変更が生じた場合も、同様に提出をお願いします。
②登録・変更フォームで送信
兵庫県学校厚生会では会員の皆さんが教職員に採用された時から退職後までさまざまな事業をご提案していますが、近年、会員に万一の事があった場合に、ご家族が各種手続きに困っているという声をよく聞くようになりました。
そのような場合にも厚生会職員がご家族とともに、給付等の手続きや厚生会を通して加入された保険金の請求手続き等のお手伝いをしています。
加入状況の整理を行い万一に備えるノートとして、「生活安心ノート」をご提案します。
ご自身に合った形でご活用いただき、様式等についてご要望がありましたら、ぜひ、お寄せください。
生活安心ノート(A4/10ページ)
上の生活安心ノートに加えて、「金融資産等」「宝物・コレクション」「看病・介護」「葬儀」のことなども記載できる生活安心ノート(様式)(A4/18ページ)版
入力して保存できる生活安心ノート(エクセル版)はこちら(エクセル:323KB)
要介護状態の会員および配偶者(退職会員加入時に配偶者登録されている方)を在宅で介護している会員に対し、希望によりお見舞い訪問を実施しています。訪問を希望される方は、各支部へお問合せください。
・対象者 (1)要介護認定(1以上)を受けている退職会員・退職準会員・遺族会員
(2)要介護認定(1以上)を受けている「登録配偶者」を在宅介護している退職会員
・問い合わせ先 各支部へお問合せください。 (各支部のお問合せ先はこちら)
よくあるご質問
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