注意事項
借りすぎ、多重債務に注意してください
貸付利用する際は、無理のない資金計画を立て、借りすぎには注意しましょう。
1.次の理由で貸付を利用していませんか
- [(遊興費などで)つい借りすぎてしまう」
- 「無理な返済計画をたててしまう」
- 「返済のためにさらに『借りてしまう』」 など
2.返済が困難になると様々なところに影響がでます
- 家族(親族)、職場、近所等への影響
- 職務に集中できない
- ストレス等による精神疾患の起因
- 社会的信用の低下 など
3.もし、多重債務を抱えたら
⇒多重債務に陥る前に早めに相談しましょう。
ひとりで悩んでいる間にも借入金は膨らんでいきます。(相談窓口参照)
⇒多重債務者の多くは、借入額や金利、毎月の返済額がいくらになるか正確に把握していません。
まずは、借入の状況をしっかりと把握することが大切です。
4.相談窓口
- 消費生活センター等の消費生活相談窓口
- 日本消費者協会
- 各都道府県の弁護士会
- 各都道府県の司法書士会
- 各市町の相談窓口 等
5.厚生会では
- 相談
専門家による法律相談を開催しています。詳しくは、本HPの「相談」をご覧いただくか、「相談窓口フリーダイヤル0120-50-9955/0120-59-5533(相談係)」までお問い合わせください。
- 返済
厚生会の貸付は、約定で退職(退会)時の一括返済が定められています。返済についての問い合わせは、「078-331-9974(貸付係)」までご連絡ください。