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チケットプレゼント

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プレゼント中 開催予定

日本の写真史の中でも傑出した存在として知られる安井仲治(1903-1942)。1930年代 までに花開いた様々な写真表現を吟味し、約20年という短い活動期間にも関わらず、あらゆる対象にカメラを向けながら、安井は現実の断片の中から強烈な象徴性をつかみ出し作品化しました。戦災を免れたヴィンテージプリントとネガの調査を元に、あらためて安井の活動を展覧します。

プレゼント中 開催予定

アール・ヌーヴォーの代表画家・デザイナーのアルフォンス・ミュシャ 曲線や幾何学的な模様を使った装飾性の高さから「線の魔術師」と言われるミュシャならではの作品を高精細のプロジェクターで圧巻の映像空間をお楽しみいただけます。 アール・ヌーヴォーの時代を彩った女神たちが、現代で新たな命を吹き込まれたかのように躍動する姿は必見です。 さらにオリジナル作品約150点を同会場内に展示。 リアルとデジタルを両方楽しめ、「絵画を全身で体験する」ハイブリッド展覧会です。

プレゼント中 開催中

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力のもとお届けする、まるでディズニーのアニメーション映画の中に入り込むような体験を生み出すディズニー初の完全没入型イベントです。2022 年末に北米でスタートし、日本が記念すべき海外巡回1 か国目となります。 ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、『アナと雪の⼥王』 『リトル・マーメイド』『ベイマックス』 などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーションに囲まれる貴重な空間をお届けします。

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本年に没後40年を迎え、『牛腸茂雄全集』(赤々舎)が刊行されるなど注目を集める写真家、牛腸茂雄(1946-83)の回顧展を開催します。 新潟県に生まれた牛腸は、3歳で胸椎カリエスを患い、長期間にわたって下半身をギプスで固定される生活を余儀なくされたことから成長が止まり、生涯、ハンディキャップとともに生きていくこととなりました。10代からデザインの分野で非凡な才能を見せた牛腸にとって大きな転機となったのが、高校卒業後にデザイナーを志して進学した桑沢デザイン研究所で大辻清司と出会ったことでした。大辻は戦後写真史に重要な足跡を残した写真家であるとともに、新しい世代の礎となる才能を数多く見出した優れた教育者でもありました。「もしこれを育てないで放って置くならば、教師の犯罪である、とさえ思った」と、牛腸の才能を見出した大辻の説得により、牛腸は写真の道を歩むこととなったのです。 レンズを通して見つめる新たな世界を獲得した牛腸は、憑かれるように創造の世界に没頭しました。そして、限られた命であることを自覚し、「”生きている”ということの証」として写真集の制作に力を注ぎました。何気ない日常で出会った…

プレゼント終了 開催中

美術家・堀尾貞治(1939-2018、神戸市兵庫区生まれ)は美術教師との出会いや民芸運動に尽力した叔父・堀尾幹雄の影響により、15歳の時に一生美術をやると決心しました。中学卒業後から定年を迎えるまで三菱重工業神戸造船所で働きながら、創作活動と仕事を両立。多い時には年間100 回以上という超人的なペースで、個展やグループ展、パフォーマンスを国内外で行いました。 前衛美術グループ「具体美術協会」※1 には1965年に初出品し、翌年から1972年の解散時まで在籍。1985 年に目に見えない「空気」という存在を「あたりまえのこと」と表現し、生涯の創作テーマにすると決意。身体的行為から生み出す「空気」を可視化するための様々な美術表現に挑みつづけました。 ペンキやアクリル絵具、墨で描くだけでなく、鈍器で叩く、火で炙るなど、様々な技法を駆使して生み出された作品を通して、自己との対話と制作現場における不断の挑戦により、極限まで研ぎ澄ませた堀尾の創作精神をぜひご体感ください。 ※1.1954年に画家・吉原治良を中心に結成された前衛美術グループ(1972年解散)。関西を拠点に、国内外でさまざまな…

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令和3年(2021)から4年(2022)度を中心に、一般財団法人 大阪市文化財協会・大阪市教育委員会が実施した大阪市内の遺跡発掘調査の中から、主な調査成果を出土遺物や写真パネルで紹介します。 大阪市内には数多くの遺跡が埋もれており、毎年各地で発掘調査が行われています。本展覧会では、住吉区山之内遺跡で出土した旧石器時代から縄文時代にかけての狩猟具、JR新大阪駅付近にある西中島7丁目所在遺跡B地点で見つかった古代~中世の建物跡と土器群、中世の信仰をうかがうことのできる浪速区浪速東遺跡出土の杮経(こけらきょう)などを展示します。発掘成果を通して、都市大阪が長い歴史を基盤として成り立っていることを感じていただければ幸いです。

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江戸時代中後期の文人画家、琴士として知られる浦上玉堂は、心の中に浮かぶ風景、いわゆる胸中の山水を描き続けることにより、自らと自然の関係性を描こうとしました。 心をそのまま画布の上に描く心象風景の美しさにに魅せられたという直入。形にとらわれることなく、作為を排して自由に表現した玉堂作品は、近年の直入の作行きに見られる造形や色彩といった表現の諸要素を削ぎ落して、究極表現を超えようとしている樂茶碗に共通性を見出せます。 本展では直入が玉堂を見つめる中で、玉堂の世界に深く入り込んで制作した樂茶碗と玉堂作品を展観することにより、2者に通じる深い精神性にふれようとする試みです。

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特集の“主役”は、前身の兵庫県立近代美術館時代から50年以上の歴史を持つ当館のコレクションに、昨年新たに加わった「新収蔵品」です。縁あって同じ屋根の下に集うことになった総勢70点を超える新収蔵品は、出自もキャラクターも異なる個性派ぞろい。その新たな門出を祝うとともに、今後の一層の活躍を祈念して、ささやかな歓迎会を開催します。時代もジャンルも異なる作品同士が、時空を超えて隣り合う美術館という場所で、《芸術家の家族》が、《縞模様のスカートの少女》が、蟹が、コギャルが、様々なサークルに分かれて、先輩たる既存のコレクションの面々と交流します。作品同士の新たな出会いがコレクションの多様な側面を引き出す機会となれば幸いです。

 

 

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