郷土の民話

兵庫県にこんなにたくさんの民話があったなんてご存じでしたか？昔から語り継がれてきた民話をご紹介します。どうぞ、ゆったりとした気持ちでお楽しみください。

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郷土の民話とは

『郷土の民話』を含む郷土シリーズの本は、1970年代に兵庫県学校厚生会が発行しました。
兵庫県内には、数多くの伝説・奇習・民謡があります。会員である先生方が、それらを掘り起こして集大成したのが『郷土の民話』です。
祖先が伝承してきたお話を通じて、失われつつある郷土の自然や地域文化を見つめなおすきっかけになれば幸いです。
※本サイトに掲載している『郷土の民話』は、作品の原文を尊重し、漢字、送り仮名、地名、その他表記については、発行時のままの表現を用いています。ご了承ください。
※民話の内容についての詳細は、お問合せいただきましても回答いたしかねます。何卒ご了承ください。

※1970年代に発行した『郷土の民話』は絶版となり、在庫はありませんが、2012年に、『郷土の民話』に含まれるお話157話をより抜き、再編復刻した『ひょうごの民話』を新たに出版しました。

一般書店、インターネット（「学校生協の本やさん」など書籍販売サイト）を通じて販売しています。ぜひお買求めください。