ホーム > イベント > チケットプレゼント検索 > 特別展 ゲンダイトウゲイ*ミニ*クロニクル ―やきものはアートだ! 兵庫陶芸美術館
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更新日:2026年9月24日
土を焼き固めるという意味では、長い歴史を持つやきもの。けれども、自由なかたちを得て、現代アートと同様に多種多様な表現が生まれたのは、じつは戦後から。まだまだ新しいものなのです。その名も「現代陶芸(ゲンダイトウゲイ)」。本展では、特にうつわではない、いわゆる立体作品に注目し、当館の現代陶芸コレクションの中から、各時代を代表する作家の作品を抽出し、緩やかな年代順でご紹介します。「クロニクル」には、「年代順に記録する」というほかにも、「壮大な物語」というような意味もあります。すべての時代を詳細に追うことは叶いませんが、展示を見進めていくうちに、それぞれの時代の潮流や熱気から、陶芸表現の広がりとダイナミズムを体感いただけるのではないでしょうか。
本展ではまず、現代陶芸のパイオニア世代のレジェンド・林康夫(1928- )の作品に焦点を当てます。林の作品をクロニクルに振り返ること=現代陶芸の歴史を知る、と言っても過言ではありません。林は1947年に前衛的な陶芸制作を目指して京都で結成された「四耕会」に19歳で創設メンバーとして参加し、「芸術への希求をやきもので挑んだ」気鋭の作家。98歳となった今でも、制作への熱い思いを絶やすことはありません。
次に、1948年に結成された「走泥社」の創設メンバーの八木一夫(1918-1979)、山田光(1923-2001)、鈴木治(1926-2001)らの作品をはじめ、同時代のアートの動向と共振しながら生まれていった、各時代の様々な陶芸表現を取り上げます。とりわけ作品の大型化やインスタレーション化が進み、現代アートの一領域として陶芸が注目を集めた1980年代から1990年代に活躍した作家たちの大型作品や、2000年代以降、拡張し続ける陶芸表現の革新を担った新世代の作家たちのユニークな作品にも注目し、豊かな展開をし続ける「ゲンダイトウゲイ」の魅力を探ります。本展を通じて、「やきものはアートだ!」と感じていただければ幸いです。
三島喜美代 《Paper Bagシリーズ》 1973-80年
会場名 |
兵庫陶芸美術館 展示室1・2・4・5 |
|---|---|
住所 |
〒669-2135 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4 |
電話番号 |
079-597-3961 |
会期 |
2026年9月19日~2026年11月23日 |
開館時間 |
10:00~17:00 ※入館は閉館の 30 分前まで |
休館日 |
月曜日 |
料金 |
一般 1,300 円(1,000 円)、大学生 1,000 円(800 円)、高校生以下無料 |
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2026年9月24日~2026年9月28日
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