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更新日:2017年1月27日

離乳食

今月のワンポイント(過去の記事)

   2017.1月

   1年中市場に出回っているほうれん草ですが、旬は11月~2月で旬の時期は味・栄養価共に他時期を 

      上回るといわれています。

      ほうれん草は鉄分やβ‐カロテン、ビタミンCなどが豊富に含まれており、ビタミンB1、B2、カルシウムなどの

      不足しがちな栄養素も含んでいます。

      根元の赤い部分には骨を丈夫にするマンガンが豊富に含まれています。

      また、ほうれん草にはシュウ酸が含まれており体内のカルシウムと結びつき結晶となり結石を引き起こす原因

      となるため、ほうれん草を調理する際はたっぷりのお湯でゆがき、水にさらしてアク抜きをしてから使用することを

      おすすめします。

    2016.12月

     大根の旬は11月~2月といわれており今がちょうどその時期にあたります。

     大根はデンプンの消化酵素であるジアスターゼがとても多く含まれており、

     腸の働きを整えたり消化を助けたりする働きがあるため、赤ちゃんにはぴったりな食材です。

     食物繊維やビタミンCが豊富に含まれているため便秘予防や風邪予防にも期待できます。

     他にもカルシウム・ナトリウム・リン・鉄と幅広い栄養素が含まれており、離乳食中期~後期

     にかけて不足しやすい鉄分も豊富に含まれています。

  

    2016.11月

     実は南瓜の旬は7月~12月と言われていて今がちょうどその時期に当たります。

     南瓜にはβ‐カロテンが多く含まれており免疫力を上げる効果や粘膜などの細胞を強くして

     細菌やウイルスなどを撃退する効果があると言われています。

     風邪を引きやすいこれからの季節にはぴったりのお野菜ですね!

    2016.10月
     【安納芋】
     水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感に
     なります。また、非常に糖度が高く、じっくりと火を通すことにより糖度が
     40度前後にもなる芋として人気です。

     離乳食にもとっても適していると思いますので、ぜひお試しくださいね!

    2016. 9月

    そうめんは、離乳食に大活躍!!
     ・消化が良いので赤ちゃんの胃に負担がかからない。
     ・家族の分を茹でた時に取り分けることができる。
     ・茹でたものを冷凍しておくことができる。
     ・肉や野菜など、幅広い食材を組合わせることができる。
     ・乾麺の状態でポキポキ折れば、刻む手間が省ける。

    会員交流『つなぐ』取り扱いの野菜は種類豊富で安心・安全!!
    ぜひ、離乳食に季節の野菜を加えてみてくださいね!!

 

     2016. 8月

      今月のワンポイント 

     皆さん、夏休みのご予定はお決まりでしょうか?
     夏のお出かけ時の食事には、離乳食について注意する点があります。

     1. 清潔なお弁当箱(容器)を使います
     2. 保存していたものではなく、作りたてのもの
     3. しっかり冷ましてから、ふたをする
     4. 保冷をしっかりする(保冷バッグに保冷剤を入れましょう)
     5. 直射日光をさけて、早めに食べる

      大変なようですが、手作りの離乳食は水分が多いものも多く傷みやすいです。
      一手間かけて、赤ちゃんにも楽しく食事をして欲しいですね!!

 

    2016.7月

     今月のワンポイント     

     薄味が大切!!

     お医者さんや保健師さん、栄養士さんが勧める「薄味」とは、「塩味や砂糖味の使いすぎを控える」という意味です。
     塩や砂糖も全然使わないのでは赤ちゃんにとってもおいしくありません。「だしの旨味」ならしっかりきかせて大丈夫です。
     市販のベビーフードを試食してみて、「薄味」のコツをつかみましょう。

 


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