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4月12日〜6月30日 ブルーピリオド展 in 大阪 〜アートって、才能か?〜  大阪南港ATC Gallery

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絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。 いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。 受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。 漫画『ブルーピリオド』は、そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語です。 作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫っていきます。 新しいブルーピリオドとの出会い、そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。


4月2日〜5月26日 没後100年 富岡鉄斎  京都国立近代美術館

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世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924)。幕末、京都の商家に生まれた彼は、近世都市の商人道徳を説いた石門心学を中心に、儒学・陽明学、国学・神道、仏教等の諸学を広く学びながら同時に、南宗画、やまと絵等をはじめ多様な流派の絵画も独学し、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開しました。良い絵を描くためには「万巻の書を読み、万里の路を行く」ことが必要であるという先人の教えを徹底して守ろうとした彼は、何を描くにもまずは対象の研究に努め、北海道から鹿児島まで全国を旅して各地の勝景を探りました。そうして胸中に思い描かれた理想の山水を表出し、人間の理想を説いた鉄斎の絵画は、画壇の巨匠たちから敬われ、京・大阪の町の人々に広く親しまれただけではなく、むしろ新世代の青年画家たちからもその表現の自由闊達で大胆な新しさで注目され、生前から今日まで国内外で高く評価されてきました。 幕末に人格を形成して明治初期には神官として古跡の調査と復興に尽力し、やがて官を辞して市井の画家として生き、1924(大正13)年の大晦日に数え年89で亡くなった鉄斎は、2024(令和6)年末で没後100年を迎え…


3月30日〜5月19日 特別展「Colorful JAPAN―幕末・明治手彩色写真への旅」 神戸市立博物館

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日本の開国後、幕末から明治時代にかけて、これまで交流のなかった諸外国の人々が、来日するようになりました。未知の日本文化を目にした彼らの需要に応え、フェリーチェ・ベアト、ライムント・フォン・シュティルフリート、臼井秀三郎、日下部金兵衛、アドルフォ・ファルサーリ、玉村康三郎らの写真館では、日本の名所や風俗を撮影した写真を販売しました。それらの写真はしばしば、1点1点精緻に彩色され、カラー写真と見紛うような「手彩色写真」に仕上げられて、豪華な蒔絵表紙のアルバムに綴じ込まれました。被写体の選定、巧みな構図と美しい彩色は、現実の日本そのものではなく、東洋の神秘「JAPAN」のイメージを作り上げていきます。 本展では、幕末・明治期に撮影され、手彩色が施された写真と関連資料約150点を一堂に展観し、手彩色写真のもつ唯一無二の美を通して、時代を超えて人々を魅了する「JAPAN」の姿をご紹介します。


3月16日〜5月19日 スーラージュと森田子龍 兵庫県立美術館

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「フランス現代絵画の巨匠」と「兵庫県出身の世界的書家」の初めての二人展。 約40年振りに日本の美術館でスーラージュの展覧会を開催! 国際交流は何をもたらし、文化的なアイデンティティはいかにして生まれるのでしょうか。スーラージュ美術館の全面的な協力により開催される本展では、二人の作品合わせて約50点に加え、書籍や日記などの資料を通して、芸術家の出会いを考えます。


3月16日〜5月12日 特別展 開館40周年/兵庫・沖縄友愛提携50周年記念特別展「首里城と琉球王国」  兵庫県立歴史博物館

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兵庫県と沖縄県が友愛提携協定を結んで50年の月日が経ちました。昭和47年(1972)の提携調印以来、両県では今日までに各方面で活発な相互交流が推進されています。兵庫県立歴史博物館においても、平成21年(2009)に琉球王国の歴史や文化を紹介する展覧会を開催しました。 本展は、半世紀にもおよぶ両県の友愛提携を記念して開催する二度目の展覧会となります。首里城をはじめとした南西諸島のグスク(城)や琉球王国の社会のしくみが分かる歴史資料のほか、近世琉球の文化を象徴する美術工芸品、琉球の風土に根ざした民俗資料などを展示し、平成21年開催の展覧会とは別の角度から琉球・沖縄の歴史・文化を紹介します。また、沖縄県における文化の保存・継承を目指す取り組みや、現在進められている首里城の復興のようすも取り上げます。


3月16日〜5月6日 特別展「とびだせ!長谷川義史展」 奈良県立万葉文化館

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絵本作家・長谷川義史さんの作品は、ほのぼのとした雰囲気と表情豊かでユニークな登場人物が印象的です。ダイナミックな筆づかいから生み出された登場人物たちは、絵本の中で笑いあり涙ありの物語を繰り広げます。ふるさと大阪を舞台に、家庭や学校での日々を描いた作品には、家族や先生、友人を大切に思う気持ちが込められています。また、戦争や震災をテーマとした作品には、身のまわりに当たり前のようにある幸せの大切さを改めて考えさせられます。 本展では、絵本の原画を中心にイラストやスケッチ、立体作品など約230点を展示し、「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界をご紹介します。なお、当館でのみ出陳される奈良にちなんだ作品も多数展示します。


3月16日〜5月26日 特別展 フィンランド・グラスアート−輝きと彩りのモダンデザイン− / ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展−食べること、共に生きること− 兵庫陶芸美術館

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機能的でありながら洗練された美しさを誇る北欧フィンランドの家具や陶磁器、ガラスなどのプロダクトは、世界中の人々に愛され、私たちの生活に心地よい調和と潤いを与えてくれます。 1917年、ロシアから独立したフィンランドでは、ナショナリズムが高まる中、新しい国づくりと国民のアイデンティティを回復するための手段として、モダニズムを推し進めていきました。ガラスも例外ではなく、1930年代、ミラノ・トリエンナーレや万国博覧会などの国際展示会を見据えた国内コンペティションが開催されると、第二次世界大戦後、国家の復興をかけてその機会はますます増えていき、国際舞台への切符を求めて、若きデザイナーたちが切磋琢磨していきました。そして1950年代、フィンランドの風土を反映したフィンランド・グラスアートは国際的に高い評価を得て、世界のデザイン界にその名を知らしめました。 本展では、1930年代から現代まで、8名の著名なデザイナーや作家たちが、「アートグラス」と銘打って制作した芸術性溢れるガラス作品約130件によって、フィンランド・グラスアートの系譜を辿ります。さらに、フィンランド発祥の世界的なキャラクター…


3月9日〜5月12日 加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘 ―大大阪時代を生きた男の情熱 アサヒグループ大山崎山荘美術館 

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2024年は、大山崎山荘を造った加賀正太郎(1888-1954)が66歳で没してから70年にあたります。彼は近世から近代にわたり経済の中心地として発展した船場(現在の大阪市中央区の一角)に生まれ、時代のただなかで活躍した実業家でした。その業績のひとつに、ニッカウヰスキーの前身である大日本果汁株式会社設立への貢献があげられますが、奇しくも本年はニッカウヰスキー創立から90年を迎える年でもあります。 本展では、加賀正太郎の足跡をたどるとともに、彼が後世に残した貴重な財産である大山崎山荘と『蘭花譜』を広く紹介します。『蘭花譜』(1946年発行)とは、加賀正太郎が自ら育てた蘭をモチーフに監修・制作した木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点で構成される植物図譜です。なかでも木版画の美しい色彩や技法は、美術品としても高い評価を得ています。 若き実業家が大山崎の地に咲き誇らせた、蘭と文化の香りに思いをはせるとともに、大大阪と呼ばれた時代のダイナミズムを感じてください。


3月6日〜5月6日 特集展示「再発見!秀吉の大坂城―金箔瓦と家紋瓦―」 大阪歴史博物館

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現在の大阪城は、豊臣秀吉が造った大坂城の上に土を盛り、徳川幕府が新しく造った城です。このことは、いまや広く知られるようになってきました。現在、地下に埋もれていた大坂城の石垣公開施設の建設が進んでいます。施設ができあがれば、訪れる人々がそれぞれの視点で秀吉の大坂城を「再発見」できるはずです。 大坂城は、秀吉政権の考え方や仕組みを見事に体現した城でした。城内やその周辺には秀吉に従う全国の武士たちの屋敷が建ち並び、豪華な瓦や高い石垣は見る者を威圧しました。屋根を美しく見せる瓦は、秀吉の城づくりに欠かせないものであったのです。発掘調査で出土する瓦は、まぎれもなく秀吉の大坂城の一部です。調査で新しい知見が得られるたびに、大坂城が「再発見」され、その成果が長年にわたって蓄積されてきました。本展では、「金箔瓦」と「家紋瓦」に代表される豊臣期の瓦200点ほどを展示し、よく知られているようで実はあまり知られていない秀吉の大坂城の姿を再発見します。


3月2日〜5月19日 鉋台をつくる ―東京における台屋の成立と発展 竹中大工道具館

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「鉋身(かんなみ)一丁に鉋台十丁」といわれるほど鉋台の消耗は早く、台鉋の普及から長きに渡り大工たちは自ら鉋台をつくり、鉋刃をすげ、より切れ味のよい道具に仕上げて日々の仕事をしていました。明治時代の終わり頃から、木材をより精密により速やかに加工するためにさまざまな特殊鉋が工夫されるようになると、鉋台づくりの専門職人が現れて昭和に至るまで「台屋(だいや)」として活躍しました。 展覧会では「ゆるまない」「狂わない」鉋台を打つ名人として知られた鉋台職人、やまあさ伊藤商店店主の伊藤宗一郎(いとうそういちろう)さん(1922-2017)を中心に、おもに東京近郊で活躍した台屋たちの仕事をご紹介します。 これまで語られることの少なかった鉋台職人の世界をぜひご覧ください。


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