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7月5日〜9月7日 深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ あべのハルカス美術館

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2025年7月5日(土)〜9月7日(日)、大阪・あべのハルカス美術館にて「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」を開催いたします。 金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介。透明樹脂にアクリル絵の具で何層にも重ねて描く「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法により立体感のある金魚を作り出してきました。その作品は、まるで目の前に水があり、命のある美しい金魚が泳いでいるかのような迫真性を観る者に与えます。水面の揺らぎの中にあるのは虚か実か、幻か現(うつつ)か。深堀は自身の作品をまるで生きているかのように「見せる」一方で、それが命を持たない絵の具の積層であるという事実に正面から対峙します。深堀の作品には、幻影と物質の同居というリアリズムにおける根源的な命題が横たわっているのです。本展では初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点を一挙ご紹介。深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫る展覧会です。 虚実の狭間をたゆたうように私たちを誘う、〈金魚繚乱〉の世界をご覧く…


6月29日〜9月15日 特別展「藤田嗣治 7つの情熱」 神戸市立小磯記念美術館

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2025年6月29日(日)〜9月15日(月・祝)の期間、神戸市立小磯記念美術館にて、特別展「藤田嗣治 7つの情熱」、同時開催「小磯良平作品選2」を開催いたします。 本展では、7つのキーワード(自己表現、風景、前衛、東方と西方、女性、子ども、天国と天使)に注目し、藤田嗣治(1886-1968)の創作の源泉をたどります。藤田のカタログ・レゾネを編纂したシルヴィー・ビュイッソン氏の監修のもと、フランス国内の個人が所蔵する版画、素描、油彩、資料を中心に132点を展覧します。 第二部では、藤田とゆかりがある日本人美術家(川島理一郎、板東敏雄、小柳正、東郷青児、岡鹿之助、高野三三男、高崎剛、海老原喜之助、田淵安一)の作品や資料を展示します。 同時開催の「小磯良平作品選2」では、当館が所蔵する小磯良平作品を展示します。


6月25日〜9月1日 特集展示「新収品お披露目展」 大阪歴史博物館

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 大阪歴史博物館では、令和7年(2025)6月25日(水)から9月1日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「新収品お披露目展」を開催します。  大阪歴史博物館では開館以来、大阪を中心とする地域の歴史と文化を広く市民に紹介し、理解を深めていただくことを事業運営の基本方針としています。この基本方針に沿った資料の収集は博物館活動の根幹でもあり、当館では毎年、市民の皆様からご寄贈いただいたさまざまな資料を保管し、研究や展示等に活用しています。  今回の展示では、令和6年度に新たに館蔵品となった多くのご寄贈品から、未公開のものを中心に、約25件をご紹介します。


6月14日〜8月24日 特別展「正倉院 THE SHOW −感じる。いま、ここにある奇跡−」 大阪歴史博物館

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 世界的に稀少な品々が約1300年の時を経てなお良好な状態で伝えられている正倉院とその宝物の奇跡を、これまでとは異なる新しいアプローチで「感じる」「楽しむ」展示イベント「正倉院 THE SHOW」が、宮内庁正倉院事務所監修のもと、大阪・関西万博を機にスタートします。  今なお色あせることなく、輝きを放つ宝物−−それは時代を超え、人の心と手を通じて脈々と受け継がれてきました。本展では、「愛 美 紡ぐ」の3つの視点から、正倉院1300年の奇跡の物語を紐解きます。  最新のデジタル手法を駆使した展示を行うのも本展ならでは。宝物を360度からスキャンして取得された高精細な3Dデジタルデータに演出を施した展示を行い、宝物の細部や質感をリアルに感じていただきます。また、正倉院事務所が研究・製作を進めてきた「再現模造」を映像・音楽・照明との組み合わせで展示することにより、正倉院との新たな出会いを提供します。  さらに、ファッションデザイナーの篠原ともえさんをはじめとする現代アーティストが正倉院からインスピレーションを得て生み出した新作も紹介します。 会場内は、フォトスポットに限らず…


6月7日〜8月24日 開館20周年記念特別展「博覧会の時代 HYOGO発、明治の輸出陶磁」 兵庫陶芸美術館

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幕末から欧米諸国に広まったジャポニスムの影響により、日本の工芸品は人気を博しました。明治という新たな時代に入り、政府として初めて参加した 1873 年(明治6)のウィーン万国博覧会(オーストリア)での成功は、さらなる輸出品の製造を後押しし、有田(佐賀)や薩摩(鹿児島)、九谷(石川)、横浜(神奈川)などの地域で豪華絢爛な陶磁器が盛んに作られました。輸出工芸品の図案集『温知図録』が政府によって編纂されるなど、国内外の博覧会への出品や輸出が大いに奨励され、陶磁器製造が殖産興業とも深く結びついた時代です。 兵庫県内の産地では、白磁の細工物に優品の多い出石の盈進社や、鮮やかな色絵製品を焼いた姫路の永世舎、江戸時代後期に創業したa平焼の流れを汲む淡路の淡陶社などが輸出陶磁を焼いたことで知られています。 また、1868 年(慶応4)に開港した神戸港は、横浜港とともに国際貿易港として大きな発展を遂げます。神戸では港に近い利点を活かし、素地を他産地から取り寄せ、絵付けのみを行う製造者や販売店が操業しました。当時の人気を反映した、九谷の赤絵や薩摩の金襴手に倣った陶磁器が焼かれ、これ…


5月31日〜9月5日 Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵 〜ゴッホと北斎、モネと広重〜  堂島リバーフォーラム

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2025年5月31日(土)〜9月5日(金)の期間、堂島リバーフォーラムにて、「Immersive Museum OSAKA 2025 印象派と浮世絵〜ゴッホと北斎、モネと広重〜」を開催いたします。 初開催である2023年の「Immersive Museum OSAKA “印象派”IMPRESSIONISM」、第2弾となる2024年の「Immersive Museum OSAKA 2024 “ポスト印象派” POST-IMPRESSIONISM」から引き続き、3年目となる「Immersive Museum OSAKA 2025」。 「印象派」「ポスト印象派」に続き、第3弾では印象派と浮世絵に焦点を当て、印象派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え、与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験でお届けします。 「Immersive Museum」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラムです。特別な音…


4月26日〜7月6日 特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」 京都文化博物館

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京都文化博物館(京都・三条高倉)では、2025年4月26日(土)から7月6日(日)まで特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」を開催します。 2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」は、世界中でますます注目が高まっています。大阪・関西万博が開かれ、海外からも関西に注目が集まる今春、和食の本場・京都でバラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から和食の魅力に迫ります。 京都会場オリジナルの「将軍御膳」再現企画にもご注目!


4月19日〜7月6日 つながる民藝 縁ぐるり ―山本爲三郎コレクションより アサヒグループ大山崎山荘美術館 

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1920年代に思想家の柳宗悦(1889-1961)らを中心にはじまった民藝運動は、地域や国境、職業や世代を越えた人々の多様な繋がりを生みだしました。そのなかのひとり、朝日麦酒(現アサヒグループホールディングス)株式会社の初代社長をつとめた山本爲三郎(1893-1966)は、民藝運動を草創期から支えた人物として知られます。山本のもとに集まった品々は現在、山本爲三郎コレクションとして当館に所蔵され、「民藝」という言葉の誕生から100年を迎えた今なお、褪せることのない魅力を放っています。 本展は、この山本コレクションから9人の作家(濱田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉、芹沢_介、棟方志功、河井ェ次郎、黒田辰秋、青田五良、エセル・メーレ)に焦点を当てるものです。濱田とリーチ、リーチと富本、富本と芹沢、……メーレと濱田、という連続的なペアを作り、各々の作品とエピソードから、彼らの関係を一つの円環のように浮かび上がらせます。いわゆるグループ展とも2人展とも異なる試みが明らかにする、9人それぞれの関係性や意外な共通点、さらにはこの円環に派生する人々のつながりをご覧ください。


4月19日〜11月24日 大阪市立東洋陶磁美術館 特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」

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中国発祥の「青磁」と呼ばれるやきものは、古来その美しい色合いで多くの人々を魅了し、欧米では「Celadon(セラドン)」という名称で親しまれてきました。青磁は、土やガラス質の釉薬に含まれる鉄分が、酸素の少ない還元状態で焼成されることにより、青緑色に発色しています。その美しい色調は、高価な玉や澄んだ青空などにたとえられました。 本展では、国宝《飛青磁花生》をはじめとする当館所蔵の青磁を一堂に展示し、中国・韓国・日本という東アジア世界で作られた様々な青磁の美しさとともに、生産地や時代ごとの特徴もあわせて紹介します。  なお、本展とともに当館コレクションの代表的作品をご覧いただける<特別展示>と<コレクション展>、さらに大阪・関西万博開催記念の企画として「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品も同時にご覧いただけます。


3月1日〜7月31日 山王美術館コレクションでつづる  エコール・ド・パリ展

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20世紀はじめ、「芸術の都・パリ」には、世界各地から多くの芸術家が集いました。若き芸術家たちは、モンマルトルの「バトー・ラヴォワール(洗濯船)」や、モンパルナスの「ラ・リューシュ(蜂の巣)」といったアトリエ集合住宅に集住し、交流を深めながら制作に励んだのです。 のちに「エコール・ド・パリ」と呼ばれた一群の芸術家たち。その多くは、フランス国外からパリへと渡り、モンパルナスを中心に集まった画家・彫刻家たちでした。ロシアのシャガール、スーティン、イタリアのモディリアーニ、ブルガリアのパスキン、ポーランドのキスリング、日本の藤田嗣治、さらにフランス人画家のユトリロやローランサンらが代表的な画家とされます。彼らは、特定の流派や美術運動のように、明確な芸術理論や主義のもと制作にあたったわけではありません。しかしながら、フォーヴィスムやキュビスムをはじめとする新たな芸術様式や理論に刺激をうけ、ときにはアフリカをはじめとする原始美術をも着想源としつつ、それぞれが母国の伝統や民族性に根ざした独自の表現を探究していきました。1920年代に最盛期をむかえ、第二次世界大戦により実質的な終焉を迎えますが、…


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