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3月16日〜5月19日 スーラージュと森田子龍 兵庫県立美術館

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「フランス現代絵画の巨匠」と「兵庫県出身の世界的書家」の初めての二人展。 約40年振りに日本の美術館でスーラージュの展覧会を開催! 国際交流は何をもたらし、文化的なアイデンティティはいかにして生まれるのでしょうか。スーラージュ美術館の全面的な協力により開催される本展では、二人の作品合わせて約50点に加え、書籍や日記などの資料を通して、芸術家の出会いを考えます。


3月16日〜5月12日 特別展 開館40周年/兵庫・沖縄友愛提携50周年記念特別展「首里城と琉球王国」  兵庫県立歴史博物館

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兵庫県と沖縄県が友愛提携協定を結んで50年の月日が経ちました。昭和47年(1972)の提携調印以来、両県では今日までに各方面で活発な相互交流が推進されています。兵庫県立歴史博物館においても、平成21年(2009)に琉球王国の歴史や文化を紹介する展覧会を開催しました。 本展は、半世紀にもおよぶ両県の友愛提携を記念して開催する二度目の展覧会となります。首里城をはじめとした南西諸島のグスク(城)や琉球王国の社会のしくみが分かる歴史資料のほか、近世琉球の文化を象徴する美術工芸品、琉球の風土に根ざした民俗資料などを展示し、平成21年開催の展覧会とは別の角度から琉球・沖縄の歴史・文化を紹介します。また、沖縄県における文化の保存・継承を目指す取り組みや、現在進められている首里城の復興のようすも取り上げます。


3月16日〜5月6日 特別展「とびだせ!長谷川義史展」 奈良県立万葉文化館

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絵本作家・長谷川義史さんの作品は、ほのぼのとした雰囲気と表情豊かでユニークな登場人物が印象的です。ダイナミックな筆づかいから生み出された登場人物たちは、絵本の中で笑いあり涙ありの物語を繰り広げます。ふるさと大阪を舞台に、家庭や学校での日々を描いた作品には、家族や先生、友人を大切に思う気持ちが込められています。また、戦争や震災をテーマとした作品には、身のまわりに当たり前のようにある幸せの大切さを改めて考えさせられます。 本展では、絵本の原画を中心にイラストやスケッチ、立体作品など約230点を展示し、「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界をご紹介します。なお、当館でのみ出陳される奈良にちなんだ作品も多数展示します。


3月9日〜5月12日 加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘 ―大大阪時代を生きた男の情熱 アサヒグループ大山崎山荘美術館 

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2024年は、大山崎山荘を造った加賀正太郎(1888-1954)が66歳で没してから70年にあたります。彼は近世から近代にわたり経済の中心地として発展した船場(現在の大阪市中央区の一角)に生まれ、時代のただなかで活躍した実業家でした。その業績のひとつに、ニッカウヰスキーの前身である大日本果汁株式会社設立への貢献があげられますが、奇しくも本年はニッカウヰスキー創立から90年を迎える年でもあります。 本展では、加賀正太郎の足跡をたどるとともに、彼が後世に残した貴重な財産である大山崎山荘と『蘭花譜』を広く紹介します。『蘭花譜』(1946年発行)とは、加賀正太郎が自ら育てた蘭をモチーフに監修・制作した木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点で構成される植物図譜です。なかでも木版画の美しい色彩や技法は、美術品としても高い評価を得ています。 若き実業家が大山崎の地に咲き誇らせた、蘭と文化の香りに思いをはせるとともに、大大阪と呼ばれた時代のダイナミズムを感じてください。


3月6日〜5月6日 特集展示「再発見!秀吉の大坂城―金箔瓦と家紋瓦―」 大阪歴史博物館

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現在の大阪城は、豊臣秀吉が造った大坂城の上に土を盛り、徳川幕府が新しく造った城です。このことは、いまや広く知られるようになってきました。現在、地下に埋もれていた大坂城の石垣公開施設の建設が進んでいます。施設ができあがれば、訪れる人々がそれぞれの視点で秀吉の大坂城を「再発見」できるはずです。 大坂城は、秀吉政権の考え方や仕組みを見事に体現した城でした。城内やその周辺には秀吉に従う全国の武士たちの屋敷が建ち並び、豪華な瓦や高い石垣は見る者を威圧しました。屋根を美しく見せる瓦は、秀吉の城づくりに欠かせないものであったのです。発掘調査で出土する瓦は、まぎれもなく秀吉の大坂城の一部です。調査で新しい知見が得られるたびに、大坂城が「再発見」され、その成果が長年にわたって蓄積されてきました。本展では、「金箔瓦」と「家紋瓦」に代表される豊臣期の瓦200点ほどを展示し、よく知られているようで実はあまり知られていない秀吉の大坂城の姿を再発見します。


3月2日〜5月19日 鉋台をつくる ―東京における台屋の成立と発展 竹中大工道具館

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「鉋身(かんなみ)一丁に鉋台十丁」といわれるほど鉋台の消耗は早く、台鉋の普及から長きに渡り大工たちは自ら鉋台をつくり、鉋刃をすげ、より切れ味のよい道具に仕上げて日々の仕事をしていました。明治時代の終わり頃から、木材をより精密により速やかに加工するためにさまざまな特殊鉋が工夫されるようになると、鉋台づくりの専門職人が現れて昭和に至るまで「台屋(だいや)」として活躍しました。 展覧会では「ゆるまない」「狂わない」鉋台を打つ名人として知られた鉋台職人、やまあさ伊藤商店店主の伊藤宗一郎(いとうそういちろう)さん(1922-2017)を中心に、おもに東京近郊で活躍した台屋たちの仕事をご紹介します。 これまで語られることの少なかった鉋台職人の世界をぜひご覧ください。


3月2日〜4月21日 生誕130年 没後60年を越えて「須田国太郎の芸術―三つのまなざし―」展 西宮市大谷記念美術館

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洋画家・須田国太郎(1891-1961)は、「東西の絵画の綜合」という壮大なテーマを掲げ、日本の精神文化に根差した日本本来の油彩画のありかたを追求し、近代絵画史に偉大な足跡を残しました。 京都に生まれ幼少時から絵画に親しんだ須田は、「東洋と西洋では、なぜ絵画が異なる方向で発達を遂げたのか?」という疑問を解明するために、京都帝国大学及び同大学院で美学・美術史を学びました。大学院に在学中には「絵画の理論と技巧」を研究テーマとし、同時に関西美術院でデッサンを学んでいます。 1919年28歳で渡欧し、スペインのマドリッドを拠点にヨーロッパ各地を訪れ、ヴェネツィア派の色彩理論やバロック絵画の明暗法など西洋絵画の底流をなすリアリズムの表現に関心を持ち、探求しました。1923年に帰国して、日本独自の油彩画を生み出そうと制作に励み、1932年41歳の時に初個展を開催しました。これを契機として、ヨーロッパ留学中に交流のあった里見勝蔵や川口軌外の誘いにより1934年に独立美術協会会員となりました。これ以後須田は、同協会展を活動の舞台とし、意欲的な作品を発表していきます。骨太で生命感溢れる作品群には、会…


2月10日〜5月6日 モネ 連作の情景 大阪中之島美術館 

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印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。 1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念し、国内外のモネの代表作約70点が一堂に会す本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、…


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