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更新日:2022年8月31日
ほこちゃん、昭和~令和をたくましく生きる...
終戦時、小学3年生。学童疎開から戻り、食糧難のなか、学校でも畑仕事をしていました。
そんな時代も過ぎ高校生になったころ、久野真先生の美術の授業を受けるようになってからは、毎週日曜日、先生のアトリエに絵を習いに行くことが楽しみになりました。
卒業後もしばらく通っていましたが、仕事や結婚、子育てのためにやめました。
その後は、すきま時間に描けるよう、絵の具ではなくクレパスや色鉛筆を使うようになりました。
子育てが落ち着いてからは、水墨画や陶芸を習い始めました。
70年間、昭和から令和を旅するほこちゃんが、風の吹くまま、気の向くままに作り上げた作品を、どうぞご覧くださいませ。
ほこちゃんこと、笠羽 苧子
2022年9月15日~2022年9月20日
10時~18時(最終日は16時まで)
無料
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